すゑものに酒をたずさへあしひきの 山の大ねを食しに来しわが(定珍)
【読み】 すえものに さけをたずさえ あしひきの やまのおおねを おしにこしわが【歌意】 酒を入れた酒壺を持って、あなたが山畑で作られた大根をいただきに参りました
阿部定珍は、良寛にときどき酒を贈ったり、みずから携えて五合庵をおとづれた。※すゑもの—–焼きもの
コメントを投稿するにはログインしてください。
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。