萬葉集 第一巻 第6番歌

【読み】山越しの風を時じみ寝(ぬ)る夜おちず 家なる妹(いも)を懸(か)けて偲(しの)ひつ

【意味】山越しに吹く風は絶え間なく、夜はつねに家の妻をしのぶことだ。

カテゴリー: 美文字へのいざない パーマリンク

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