萬葉集 第一巻 第15番歌

【読み】
わたつみの豊旗雲(とよはたぐも)に入日(いりひ)さし今夜(こよひ)の月夜(つくよ)さやけかりこそ

【意味】
海上豊かになびく雲に落日が輝き、今夜の月は清らかであってほしい。                                     参考文献 万葉集(中西進著)講談社文庫

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