【読み】 玉藻刈る 沖辺(おきへ)は漕(こ)がじ 敷栲(しきたへ)の 枕の辺(あたり) 忘れかねつも
【意味】玉藻を刈るからとて沖遠くは舟を出すまい。敷妙を枕を交わした人が忘れられないものを。
参考文献 万葉集(中西進著)講談社文庫
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