俳句(ペン字行書)」カテゴリーアーカイブ

千字文<21>【《硬筆》《毛筆》を印刷できます】

127       高冠陪輦( … 続きを読む

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ペン字行書(松尾芭蕉12)

なかなかに心をかしき臘月哉 金屏の松の古さよ冬籠り いざ行かん雪見にころぶ所まで

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ペン字行書(松尾芭蕉11)

箱根こす人もあるらしけさの雪 葱白く洗へたてたる寒さかな 月雪とのさばりけらし年 … 続きを読む

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ペン字行書(松尾芭蕉10)

隠れ家や月と菊とに田三反 この道を行く人なしに秋の暮 初雪や水仙の葉のたわむまで

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ペン字行書(松尾芭蕉9)

朝茶飲む僧静かなり菊の花 秋風の吹けども青し粟の毬 名月や池をめぐりて夜もすがら

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ペン字行書(松尾芭蕉7)

秋深き隣は何をする人ぞ 蛍見や船頭酔うておぼつかな 夏草や富貴を飾れ蛇の衣

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ペン字行書(松尾芭蕉8)

菊の香や奈良には古き佛たち 石山の石より白し秋の風 荒海や佐渡によこたふ天の河

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ペン字行書(松尾芭蕉10)

初雪や水仙の葉のたわむまで この道を行く人なしに秋の暮 隠れ家や月と菊とに田三反

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ペン字行書(松尾芭蕉6)

松風の落葉か水の音涼し 涼しさやほの三日月の羽黒山 雲の峰いくつ崩れて月の山

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ペン字行書(松尾芭蕉5)

古池や蛙飛び込む水の音 五月雨の降りのこしてや光堂 五月雨をあつめて早し最上川

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