三十一文字のこころ」カテゴリーアーカイブ

【三十一文字のこころ】<18> 思ふどち 語りあふ夜は 世の憂さを 嘆きあひても 楽しかりけり(野村望東尼)

思ふどち 語りあふ夜は 世の憂さを  嘆きあひても 楽しかりけり(野村望東尼) … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<17> 住めばまた浮世なりけりよそながら 思ひしままの山里もがな(吉田兼好)

住めばまた浮世なりけりよそながら 思ひしままの山里もがな(吉田兼好) 【読み】す … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<16>新しき年の初めの初春の 今日降る雪いや重け吉事(大 … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<15> すゑものに酒をたづさへあしひきの  山の大ねを食しに來しわが

すゑものに酒をたずさへあしひきの 山の大ねを食しに来しわが(定珍) 【読み】 す … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<14> 月よみの光を待ちてかへりませ 山路は栗のいがの多きに

月よみの光りを待ちてかへりませ 山路は栗のいがの多きに(良寛) 【読み】つきよみ … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<13> 七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞかなしき

七重八重花は咲けども山吹の実の一つだになきぞかなしき 【読み】ななえやえ はなは … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<12> 世の中の人は何とも言はば言え わがなすことは我のみぞ知る(坂本龍馬)

世の中の人は何とも言はば言え わがなすことは我のみぞ知る(坂本龍馬) 【読み】よ … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<11> 見る人の心ごころにまかせおきて 高嶺に澄める秋の夜の月

見る人の心ごころにまかせおきて 高嶺に澄める秋の夜の月 【読み】 みるひとの こ … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<10> おしなべて物を思はぬ人にさへ 心をつくる秋の初風(西行)

おしなべて物を思はぬ人にさへ 心をつくる秋の初風(西行)【読み】 おしなべて も … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<9> 心なき身にもあはれは知られけり 鴫たつ沢の秋の夕暮れ(西行)

心なき身にもあはれは知られけり 鴫たつ沢の秋の夕暮れ(西行) 【読み》こころなき … 続きを読む

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