三十一文字のこころ」カテゴリーアーカイブ

【三十一文字のこころ】<8>いかで我こころの月をあらわして やみにまどえる人をてらさん(中江藤樹)

いかで我こころの月をあらわして やみにまどえる人をてらさん(中江藤樹) いかでわ … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<7> 夕立と姿をかへて山里を 恵む情ぞはげしかりける(二宮尊徳)

夕立と姿をかへて山里を 恵む情ぞはげしかりける(二宮尊徳) ゆうだちと すがたを … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<6> 好悪の色に心をとどめなば 柳はみどり花は紅(中江藤樹)

好悪の色に心をとどめなば 柳はみどり花は紅(中江藤樹) こうおのいろに こころを … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<5> 秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わがころも手は露にぬれつつ

秋の田のかりほの庵のとまをあらみ わがころも手は露にぬれつつ(天智天皇) あきの … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<4>  夕されば小倉の山に鳴く鹿は 今夜は鳴かず寝ねにからしも

夕されば小倉の山に鳴く鹿は 今夜は鳴かず寝ねにけらしも(舒明天皇) ゆうされば  … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<3>  八雲たつ出雲八重垣つまごみに 八重垣作るその八重垣を

八雲たつ 出雲八重垣 つまごみに 八重垣作る その八重垣を(須佐之男命) やくも … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<2>  敷島のやまと心を人とはば 朝日に匂ふ山さくら花

敷島(しきしま)のやまと心を人とはば 朝日に匂ふ山さくら花 この歌は、宣長の六十 … 続きを読む

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【三十一文字のこころ】<1>   わたつみの豊旗雲に入日さし 今夜の月夜あきらけくこそ

わたつみの豊旗雲(とよはたぐも)に入日(いりひ)さし 今夜(こよい)の月夜(つく … 続きを読む

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