「萬葉集を書く（墨書）」カテゴリーアーカイブ

【読み】磐代（いはしろ）の浜松が枝（え）を引き結び真幸（まさき）くあらばまた還り … 続きを読む →

【読み】な思ひと君は言へども逢はむ時何時（いつ）と知りてかわが恋ひずあらむ 【意 … 続きを読む →

【読み】石見の海（うみ）打歌（うつた）の山の木の際（ま）よりわた振る袖を妹（いも … 続きを読む →

【読み】石見（いわみ）の海（うみ）　津の浦を無（な）み　浦無しと　人こそ見らめ　 … 続きを読む →

【読み】秋山に落つる黄葉（もみじば）しましくはな散り乱（まが）ひそ妹があたり見む … 続きを読む →

【読み】青駒（あをこま）の足掻（あがき）を早み雲居（くもい）にそ妹（いも）があた … 続きを読む →

【読み】つのさはふ　岩見（いはみ）の海の　言（こと）さへく　韓（から）の崎なる　 … 続きを読む →

【読み】小竹（ささ）の葉はみ山もさやに乱（さや）げどもわれは妹思ふ別れ来（き）ぬ … 続きを読む →

【読み】石見（いはみ）の海（うみ）　角の浦廻を　浦なしと　人こそ見らめ　潟なしと … 続きを読む →