月別アーカイブ: 2020年5月

百人一首(46~48)

由良の門を渡る舟人かじを絶え ゆくへも知らぬ恋の道なか 八重葎しげれる宿の寂しき … 続きを読む

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百人一首(43~45)

逢ひ見てののちの心にくらぶれば 昔は物を思はざりけり 逢ふことの絶えてしなくは  … 続きを読む

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街は霧の中

街は霧の中、百メートル程先は真っ白で信号の色さえ見えません。行き交う人も無く、車 … 続きを読む

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百人一首(40~42)

忍ぶれど色に出でにけりわが恋は ものや思ふと人の問うまで 恋すてふわが名はまだき … 続きを読む

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ペン字行書(松尾芭蕉9)

朝茶飲む僧静かなり菊の花 秋風の吹けども青し粟の毬 名月や池をめぐりて夜もすがら

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ペン字行書(松尾芭蕉8)

菊の香や奈良には古き佛たち 石山の石より白し秋の風 荒海や佐渡によこたふ天の河

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ペン字行書(松尾芭蕉7)

秋深き隣は何をする人ぞ 蛍見や船頭酔うておぼつかな 夏草や富貴を飾れ蛇の衣

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ペン字行書(松尾芭蕉10)

初雪や水仙の葉のたわむまで この道を行く人なしに秋の暮 隠れ家や月と菊とに田三反

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ペン字行書(松尾芭蕉6)

松風の落葉か水の音涼し 涼しさやほの三日月の羽黒山 雲の峰いくつ崩れて月の山

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ペン字行書(松尾芭蕉5)

古池や蛙飛び込む水の音 五月雨の降りのこしてや光堂 五月雨をあつめて早し最上川

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