月別アーカイブ: 2020年9月

『書の愉しみ(7)』・・・書の七つの効能(その1・2・3)

「道!道‼」とむずかしいことを言わずに純粋に「書を楽しみたい!」と … 続きを読む

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百人一首(73~75)

高砂の尾の上の桜咲きにけり 外山の霞ただすもあらなむ うかりける人を初瀬の山おろ … 続きを読む

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『書の愉しみ(6)』・・・書は体をあらわす

書道というものは、文字を正しく美しく書くことを目的としています。 元来、文字は、 … 続きを読む

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大河内傳次郎のことば

藝の上手いといふも下手といふも、 ほんの僅かの差である。 その差は決して技巧の差 … 続きを読む

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百人一首(70~72)

さびしさに宿を立ち井ででながむれば いづこも同じ秋の夕暮 夕されば門田の稲葉おと … 続きを読む

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百人一首(67~69)

春の夜の夢ばかりなる手枕に かひなく立たむ名こそ惜しけれ 心にもあらでうき世にな … 続きを読む

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『書の愉しみ(5)』・・・書の鑑賞

書道の展覧会は難しいとよく言われます。 ①字をくずしているので何を書いているのか … 続きを読む

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今月の論語

【現代語訳】 「仁は私たちから遠くへだたったところにあるものだろうか。 いやそう … 続きを読む

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『書の愉しみ(4)』・・・今からでも遅くはない 。

歌舞伎や今話題の将棋でも、芸事は若いうちに始めた方が効果的とされています。 神経 … 続きを読む

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残心を生活に活かす。

相手を打突したあとも気勢をゆるめず、事後の変に応ずる心構えを剣道では『残心』とい … 続きを読む

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