月別アーカイブ: 2023年2月

【読み】 見れど飽かぬ　吉野の河の　常滑（とこなめ）の　絶ゆることなく　また還り … 続きを読む →

【読み】 やすみしし わご大君の 聞（き）こし食（め）す 天（あめ）の下に 国は … 続きを読む →

【読み】 これやこの　大和（やまと）にしては　わが恋ふる　紀路（きぢ）にありとい … 続きを読む →

【読み】 白波の　浜松が枝（え）の　手向草（たむけぐさ）　幾代（いくよ）までにか … 続きを読む →

【読み】 ささなみの　国つ御神の　心（うら）さびて　荒れたる京（みやこ）　見れば … 続きを読む →

【読み】 古（いにしへ）の　人にわれあれや　ささなみの　故（ふる）き京（みやこ） … 続きを読む →

【読み】 ささなみの　志賀の大わだ　淀（よど）むとも　昔の人に　またも逢はめやも … 続きを読む →

【読み】 ささなみの　志賀の辛崎（からさき）幸（さき）くあれど　大宮人の船待ちか … 続きを読む →

【読み】 玉襷（たまだすき）　畝傍（うねび）の山の　橿原（かしはら）の　日知（ひ … 続きを読む →

【読み】 春過ぎて　夏来（きた）るらし　白栲（たへ）の　衣乾（ほ）したり　天の香 … 続きを読む →